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ビールを美味しく飲むためのグッズ [便利グッズ]

仕事から帰ってきて飲むビールは格別です。しかし、外で高い金払って飲む生ビールとは味が違う・・と思ったことはありませんか? それもそのはず。店と自宅で飲む缶ビールとでは“泡”のバランスが全然違うのです。ビールの旨さのポイントである、この“泡”に注目してみましょう。


これは、缶ビールに取り付けると泡がきめ細かくなるグッズ「ビアスムーザー」。まるでビアホールの生ビールのようにきめ細やかでクリーミーな泡を作ることができます。

秘密は注ぎ口(ポアラー)にあり、この部分が“信楽焼”でできているのです。ただし、普通の信楽焼の土と比べてスポンジ状の層が多くなるように処理がされている特別製。

この注ぎ口をビールが通過するとスポンジ層の空気に触れることになり、そこでビールの泡のキメが細かくなる原理です。また、そのためグラスに注ぐときあふれにくい特徴があります。

これから暑くなり、ビアホールに行く機会が増えるかもしれませんが、出費がたいへんです。自宅でも簡単に高級感に浸れるこのビアスムーザーは、家計お助けグッズにもなるでしょうか。

小さな道具なので、家庭だけでなくアウトドアでも便利に使えます。海水浴やキャンプなどレジャーにもどうぞ。

ビアスムーザー 一覧



これもクリーミーな泡を作る便利グッズで「泡マスター」といいます。上記のビアスムーザーとは泡を作り出す原理が違います。こっちの泡マスターでは、この器具(カートリッジ)により炭酸ガスを強制的に吹き付けることによって泡を作り出するようになっています。

使い方は簡単で、まずグラスに6分目ほどビールを注ぎます。ノズルを液面に向けてワンプッシュします。すると液面に衝撃を与えて、生ビールのようなクリーミーな泡が作り出されます。

泡マスター 一覧


さて、こちらはビアグラス(ハリオ製)。このハリオのグラスは、グラスの内側にフロスト加工が施されており、ビールを注ぐとクリーミーな泡が立ちます。また二重構造なので結露がグラスの外側に付かず、手やテーブルを濡らしません。電子レンジの使用もできます。

基本的に、ビヤーグラス(ビアカップ)は、内面にすりガラスのような細かい凹凸が付いています。そのためビールの泡立ちが長持ちできるようになっています。最初に紹介の器具でビールの泡を作った際、グラスもこういった専用グラスを併用すれば鬼に金棒といった感じです。

人気のビヤーグラス 一覧

もちろん、こうしたグッズではなく、ビールサーバーという本格的な装置がありますが高価(数十万円)なので、家庭で手軽にというわけにはいきません。我々一般庶民はグッズで楽しみましょう。



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